断捨離はどこからする?PC収納スペースを作ることがスタート

断捨離するときの区分けダンボール画像

断捨離はどこからはじめるべきなのか?

私はパソコン転売『PC-BAS』を実践するにあたり、まずはパソコンを適切に保管できるスペース作りから始めることにしました。

今回の断捨離ポイントとしては、以下の3か所が対象になります。

①リビング(本棚)
②寝室(押入)
③ウォークインクローゼット

結論としては、20袋分のゴミを出すことになりました。

今回の断捨離は思い付きでやってしまったので、「こうやっておけばもっと効率的だった」と後々気付くことになったわけです。

ゆうひろ

いつも思い付きで動いてしまう・・・

ということで、今回は断捨離をする際には何を考え、どこから始めるのがベストなのか?

失敗した経験をもとに話をさせていただきます。

目次

断捨離はどこからはじめる?戦略的に片付ける

私は何も考えることなく、汚いポイントから手を出して片付け始めてしまいましたが、そもそもそのやり方が間違いでした。

ゆうひろ

全否定しなくてもいいじゃないか・・・


最終的に20袋のゴミ袋の量になったわけですが、これは1日でここまでになったわけではなく3日間の合計値です。

しかも、断捨離をはじめたのが日曜日だったため、次の燃えるゴミの日までゴミとの共同生活を強いられることになりました・・・

無計画に断捨離をはじめると、ゴミまみれの家で数日を過ごすことになるため、はじめにある程度計画を立てて進めることが大切です。

・掃除する場所を決める
・レイアウトを考える
・ゴミ出しの日から逆算して断捨離する日を決める
・2、3回に分けて終わらせるスケジュールを立てる

上記を先に考慮しておくだけで、掃除効率は何倍にもなります。

掃除する場所を決める どこから手を付けて、どこまで終わらせるのか

どこから断捨離をはじめるかということと、ゴールになるどこまで終わらせるかということ。

今回は3つのブロックにわけて、断捨離を終わらせるようにしました。

①ウォークインクローゼット
②寝室(押入と押入横の収納庫)
③リビング棚

1日で3か所を終わらせるには、今の私には体力が残されておりません。

なので、これを3回に分けて掃除することにしたわけですが、同時にパソコン収納スペースのレイアウトも同時にイメージしておきます。


まずはパソコンの収納スペースを確保すること、

ウォークインクローゼットは大掛かりになりそうなことが、目に見えていたため後回しにすることにしました。

この3か所が終われば今回の断捨離はいったん終了になる計画です。

レイアウトを考える パソコン収納スペースをどこにつくるか?

まずは家のどこにパソコンの収納スペースを作るのか?


はじめはウォークインクローゼットの一部も検討しましたが、寝室の押入横のスペースがデッドスペースだったためそこをPC保管庫にすることにしました。

ここには普段使わないプリンターや、昔の思い出(家族の写真やDVD、こどものおもちゃやイベントグッズ)で埋め尽くされてます。


こどものおもちゃなどは自分の想いが入ってしまうので、なかなか捨てることができません。

心を鬼にして、特に思い入れのあるもの以外は処分することにしました。


アルバムやDVDに関しては、押入れの最上段片隅にまとめ再配置。

病院でいただいた薬や、家電の取説・保証書等も山のようにあり、それをすべて片付けます。


プリンターは通電するものの印刷がうまくいかないので、いったんオークションにかけました。

妻と二人で3時間かけて収納スペースを作り、断捨離しました。

リビング棚の断捨離 撮影場所と撮影道具の格納場所確保

リビングの棚には私が読み途中の本(30冊ほど)や、こどものおもちゃが散乱しています。

狭い私の家の中では比較的ものが置きやすい場所にあるということも手伝って、意味もなく多種多様なものが置かれている・・・


棚の見直し自体を行い、メルカリに出品できそうな本は省いて残りは捨てる。

おもちゃも数年前にさかのぼるものに関しては、心を鬼にして捨てる。


押入横の棚整理で勢いがついているからか、あまり選別に迷いはなくバンバン断捨離を進めることができました。

実質棚だけではなく、棚前のスペースにあふれ出たものを一時置きしていたので、この空間がきれいに片付いたことで気持ちもリフレッシュされました。

一番の難所 ウォークインクローゼットに着手

我が家の一番の難関がクローゼットです。

大量の服に、いらなくなった家電(扇風機・ヒーター・ゲーム機)やショッパーにスニーカーの箱等、様々なもので溢れてます。


ある意味丸一日かけて片付けを行ったわけですが、いらない洋服の処分に一番時間が掛かりました。

・着なくなったけどまだ価値があるもの(リセールできるもの)
・もう1年以上着ていないもの

判断軸はこの2つに絞って、いるいらないを瞬時に判断していきます。

判断軸を決めないで断捨離に取り掛かると、中途半端に迷いがでてしまい結果捨てられないものが増えて成果がでない。


なんてことになってしまいます。

時間として5時間くらい、梱包資材などもこのスペースにありましたがPC収納庫に移しました。


断捨離をどこからはじめるか順番を決めることで、スペースが空きそこに最適なものを移動させることができる。

気付けば最適なレイアウトが完成してるというわけです。

断捨離はどこからはじめるのがベストなのか?まとめ

今回は断捨離をどこから手を付けて効率的に片付けるか、自分の事例をもとに話をさせていただきました。

①断捨離の目的(今回はPC収納スペースの確保)
②掃除する日時(ゴミ捨て日逆算)
③掃除する場所と順番(スケジュール)
④完成レイアウトイメージ(やりながらでもOK)

こんな流れで進められると、もっと効率的に済ませることができたのかもしれません。


とりあえず、収納スペースを確保することができたので、これで20台は在庫を持つことができそうです。

あとはどれだけ在庫保有期間を少なく短期間で販売することができるか?


また検証しながら実践課程を共有しますね!

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